講師は、発達相談員の小菅孝子さん。
内容がとてもよかったので報告したいと思います。
1時間半まるまる勉強になる話だったのですべては書ききれないですが。
①幼児さん以降、20:00頃~6時頃まで睡眠をとるのが理想的。
問題行動のある幼児や小学生で、睡眠をとることを意識してもらったら、かなりいい変化があったそうです。
でも、20:00に寝かせることを重視しすぎて子供と親がストレスになるといけないので、朝起きられていたらそんなにこだわらなくてOK。
②しつけは、親のおしつけなので、しなくてOK.
お父さんとお母さんがルールにのっとって生活していたらこどもは真似をして育つので、しつけしなくても大丈夫!
③とにかく、ストレスをこどもに与えないように子育てすることが大事!叱るのではなく、ほめるように持っていくこと。大人になればストレス発散方法はいろいろあるが、子供はストレス発散できない。たまったストレスは思春期で爆発します。
そのために・・・(続きは次回)